鮮やかな黄色が目を引くマクワウリ。
見ているだけで楽しい感情が出てくるような色合いに
思わず直売所の店頭で手に取り味わいました。
今回は、食事のお口直しにぴったり!
シークヮーサー香るマクワウリのグラニテをご紹介します。
マクワウリは日本で古くから食用とされてきたウリ科のキュウリ属でメロンの仲間。
体内の余分な塩分を排出してくれるカリウムや白血球を活性化させ、
免疫力を高めてくれるビタミンCが豊富。
かつては日本を代表するフルーツで、
シャキッとした独特の歯ごたえとメロンの風味を残しつつ、
優しい甘さは、どこか懐かしさを感じる味わいです。
熟したものはそのままフルーツとして、種の周りの一番甘い部分は種をザルでこし、
その果汁を果肉にかけて食べるのもいいですね。また、バナナと合わせた
スムージーもすっきりとしたのど越しでおすすめです。
グラニテの作り方はこちら。
1.種を取ったマクワウリの果肉は、すりおろしと5mm角に切る。
2.保存袋に1とハチミツ、シークヮーサー果汁を入れてなじませ、冷凍庫で冷やし、途中2回ほど手でほぐす。
果肉を5mm角にして食感を味わえるようにしています。
懐かしさを感じる味わいのマクワウリ、見かけたらぜひお試しください。