ひとくち頬張ると香り高い果汁が口いっぱいに広がる宮古島メロンが旬を迎えました!
宮古島は日本最南端のメロンの生産地で、冬と春2回の収穫期があり、冬は12月~1月、春は4月~5月に味わうことができます。
百貨店や専門店での取り扱いも増え年々注目度を高めています。
糖度は厳密に精査されていて、糖度14度以上の高濃度のメロンのみが「宮古島メロン」として認定され出荷されています。
宮古島の赤褐色の土は水はけがよく、豊富なミネラルを多く含んでおり、その土壌で育ったメロンは果汁がたっぷりでコクのある甘さが特徴です。
鮮やかなオレンジ色の果肉は口当たりもなめらかで、切り分けると甘い香りが広がります。
南国の冬のフルーツの定番となりつつある宮古島メロンは人気も急上昇中!この冬ぜひ贅沢な味わいをお楽しみください。
【宮古島メロンでハレの日を演出】
お正月の食卓に映えるフルーツプレートに仕上げるポイント3つ!
1.お正月カラーの紅白のフルーツをポイントに使う。
2.おめでたいモチーフの飾り切りをバランスよく取り入れる。
3.お正月らしさの小物を添える。
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みなさまにとって晴れやかな新年となりますように。