野菜ソムリエPro野原長乃の「可愛い玉ねぎの『ねぎぼうず』」

こんにちは。
先日開催されたカラベジ旬菜まつりのカレー畑に収穫しきれなかった玉ねぎにとても可愛い『ねぎぼうず』が出来ていました。

あまりに可愛いかったので、今回は収穫しそびれた玉ねぎと、その側に自分が主役のように生えていた存在感のあるムラサキカタバミを使って、温サラダを作ってみました。
温野菜にすると玉ねぎをたくさん使えます。
また、ねぎぼうずができた玉ねぎは、硬くなっていますが、茹でることで柔らかくなり食べやすくなります。

3㎝くらいのネギ坊主、玉ねぎと玉ねぎの葉は食べやすい大きさに切ってから茹でます。
ムラサキカタバミは花の部分だけを使います。

ドレッシングは玉ねぎとりんごのすりおろしにマスタード、塩こしょう、オリーブオイル、米油、オリゴ糖で作りました。

玉ねぎには、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛なのミネラルがしっかり含まれています。
またビタミンB1、B2、B6、葉酸などが含まれます。

機能性成分については、辛みの元となる流化アリルは、消化液の分泌を促進して新陳代謝を盛んにし、血液をサラサラにする働きがあるといわれています。
硫化アリルは、水溶性で熱に弱いので生食がおすすめです。
私は食物アレルギーで生食が出来ないので短時間茹でて使用します。

シクロアリインは、硫黄を含むアミノ酸・含硫アミノ酸の1つです。
血液に関連する機能性が多く報告されており、血液サラサラ、代謝の向上などの働きなどがあります。
シクロアリインは加熱すると増加し、血中コレステロール値や中性脂肪値によい影響があるとされています。
加熱して食べても美味しく、シクロアリインの成分や働きは保たれています。

天ぷらにしても美味しい『ねぎぼうず』です。

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