沖縄の柑橘を代表するシークヮーサー。青切りシークヮーサーの季節がやって来ました。
シークヮーサーは、青切りシークヮーサ-(薬味) から始まり、秋にはジュース用、そして冬を迎える頃には食べる果物として、長い期間楽しめる柑橘です。
私は、シークヮーサーの産地である沖縄県の北部で育ちました。
小さい頃から酸っぱいものが大好きで、特にシークヮーサーなどの柑橘類は、大人が顔をしかめるほどパクパク食べていたようです。
シークヮーサーの効果・効能は、全国的に有名なのでご存知の方も多いと思います。
ビタミンCを多く含んでいるほか、ビタミンB1・カロチンなども含んでいます。
そして特に大きな特徴として「ノビレチン」「タンゲレン」という成分が含まれていて、ノビレチンは、血糖値抑制、血圧抑制の効果が研究成果として発表されています。
シークヮーサーを日々の生活に取り入れ 生活習慣病予防に役立てたいですね。
先日、買い物に行ったファーマーズで見かけ、今年初のシークヮーサーを買ってきました。
フレッシュなシークヮーサーは、やっぱり味も香りも違います。
それを普段飲む水にぎゅっと絞って飲むと暑さも吹き飛んでしまいました。
この夏の熱中症予防や食欲不振などに役立つと思うので、日々の生活に取り入れていきたいです。
フレッシュなシークヮーサーがお勧めですが、本土の皆さんはなかなか手に入りませんね。
だから便利な市販のシークヮーサー果汁を上手に使ってください。
私の一番おすすめのシークヮーサー果汁は、生搾りで非加熱・冷凍保存のものです。
手に入りにくい季節もそれを飲んで楽しんでいますよ。
こちらのショップにて送料無料で1本から販売しています。