野菜ソムリエ齋藤珠美の「シークヮーサーのすすめ~その2」

8月の私のブログや、メンバーの大城しまこさん、大友美幸さんも紹介しているシークヮーサー、またまたご紹介させてください。

「カンパーイ」と思わず言葉がでてしまいそうなゼリーを作ってみました。
旬の青切りシークヮーサーの果汁で作ったゼリーは、爽やかな酸味とほのかな苦味もあり、厳しい暑さがなかなか収まらないこの季節にも食べたいスイーツ。

このゼリーに使用したのは、青切りシークヮーサーの皮部分も一緒に搾られている果汁100%のストレートタイプのジュース。
果実そのものの味をほぼ損なわず、すっきりした酸味の中に果皮の爽やかな香りが楽しめます。

【爽やかな酸味 シークヮーサーゼリー】

青切りシークヮーサー果汁(果汁100%ストレート)60cc、水450cc、グラニュー糖60g、ゼラチン5g

1.ゼラチン、グラニュー糖、水100ccを耐熱性のボウルに入れレンジ600wで40秒加熱し溶かしたら、レンジから出しよく混ぜる。

2.ボウルに残りの水とシークヮーサー果汁を入れ、1を加えて、氷水に当てながらよく混ぜる。

3.冷えてきたら100cc分取り、残りをグラスの7~8分目まで注ぎ、冷蔵庫で冷やし固める。

4.別に取ったゼリー液100cc分も氷水に当てながら、泡立て器で泡立てたら、ゼリーの上にのせる。

フレッシュ感をそのままに味わえるストレートタイプの果汁は、ドリンクはもちろん、お酒を割ったりお料理などにも幅広く活用できます。

他にも飲みやすいよう加工された飲料水など、様々なシークヮーサー商品がありますので、お好みに合わせて選んでみて下さい。

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