沖縄では梅雨の晴れ間とはいえ、太陽の日差しも一段と眩しく、強く感じられるようになりました。

沖縄の夏といえばゴーヤー！ゴーヤーチャンプルーは夏の定番料理。
暑さが厳しくなるとどうしても食べたくなりますね。
他にもンブシーやピクルスやスムージーなどいろんな料理に主役級で活躍します。
今では日本全国で栽培され、いろんな食べ方で多くの人に親しまれていますね。

今日はそんな夏の優秀選手ゴーヤー君が少しあればできる、我が家では定番の特に食後に最適な「ゴーヤーの爽やか寒天ゼリー」をご紹介します。
とても簡単ですので、よろしければお試しくださいね。
長く厳しい夏を元気に乗り切りましょう。

＜ゴーヤーの寒天ゼリー＞

・材料
a. ゴーヤー（正味）　 40-50g
a. 水　　 　 50-100cc
a. シークヮーサー果汁　 30cc
b. 寒天パウダー　 1袋(4g）
b. 砂糖　　　　 60g
b. 水　　　　 400cc　

・作り方
① ゴーヤーは写真のように表面の緑の部分のみをすりおろしておきます。
② 小鍋にbの材料を入れ中火にかけます。　　
木べらなどで静かにかき混ぜ、沸騰してきたら弱火にして更に2分ほど煮ます。
③ ①を火からおろし、静かに混ぜながらa.の材料を入れ、全体を満遍なく混ぜ、容器に流し入れます。
冷蔵庫でよく冷やしてお召し上がりください。
寒天は40℃くらいから固まり始めますので温かいうちに容器に流し込みましょう。
私は焼き菓子などに使うシリコンの型などを使ったりして楽しんでいます。