野菜ソムリエ大木綾子の「テーブルウェアフェスティバルのご報告&沖縄の工芸の魅力」

こんにちは。
野菜ソムリエ&食空間コーディネーターの大木綾子です。

前回1月のブログでご案内した「テーブルウェア・フェスティバル2022 〜暮らしを彩る器展〜」、
感染症が拡大する中、心配もありましたが、
1/29日から2/6日までの9日間にわたって、東京ドームシティ内の3つの会場でリアル開催されました。

華やかでラグジュアリーな洋食器、土の風合いが素敵な和食器、繊細で美しいグラスなどなど、多くの器の展示、販売、また器を使ったコーディネート提案、ステージと盛り沢山の展示会でした。

私も「沖縄の工芸の魅力について」と題してステージに登壇させて頂きましたが、沖縄の工芸普及の一助となればと、お役目に感謝しております。

その中でもお話ししたのですが。。。皆さまは沖縄が工芸の島だということをご存じでしょうか?国が指定する伝統的工芸品が沖縄には16品目あり1位の東京、2位の京都に次いで沖縄は全国3位に位置しています。また県が指定する伝統工芸品が現在26品目と、小さな島ながらも工芸が盛んな、正に宝島なのです。

沖縄の歴史的な背景、暖かい風土によって育まれ受け継がれてきた様々な美しい工芸品を、多くの方々に見て触れて使って頂きたいとの思いで、今後も活動を拡げていければと思っております。

「テーブルウェアフェスティバル2022」のオンラインサイトは2/28日まで全国どこからでも観覧出来ますので、是非チェックしてみてくださいね。
(¥500)
ステージトークショーもアーカイブでご覧いただけます。

https://www.tokyo-dome.co.jp/tableware/

カテゴリー

PAGE TOP