野菜ソムリエプロ齋藤珠美の「小さいけれど味は濃厚!食べておきたいミニマンゴー」

沖縄の夏がはじまるとマンゴーの季節が到来。こんなかわいいサイズのミニマンゴーに出会うと、味わわずにはいられない!
色ムラやキズがあり形は不揃いですが、味は大きいマンゴーに負けず劣らず濃厚で年々評判となっています。

通常のマンゴーは400~500g位の大きさに対し、ミニマンゴーは50~100g程度で小ぶりの食べきりサイズ。
これは小さい品種ではなく、小さくてもアップルマンゴーと呼ばれるアーウィン種と一緒です。
大きく育たず小さいままで完熟したマンゴーなのですが、どうしてミニマンゴーができるのでしょうか?

受粉が十分でなかったなど、何らかの原因によって種子の中で「胚」の発達が停止し、果実が十分に肥大しなかった場合に小さい果実となります。
通常「胚」の発達が停止すると果実は落ちてしまいますが、まれに落下せず小さいままで熟す果実があり、それがミニマンゴーとして扱われているそうです。
(国政農林水産業研究センター https://www.jircas.go.jp/ja/database/mango/general-user)

手軽に食べられる大きさは、皮をむいてそのまま豪快にかぶりついたり、最も小さいものなら丸ごと頬張っても!
でもここはきれいに食べやすくカッティングして盛り付けてみましたよ。
食卓も華やかになり、おもてなしのテーブルにいいですよね。

梅雨が明け、ぐっと暑くなり、収穫量も増え、いよいよ本格的にマンゴーのシーズンの始まりです。
濃厚でとろけるような南国の甘みをどうぞ召し上がれ!

野菜ソムリエプロ齋藤珠美の「小さいけれど味は濃厚!食べておきたいミニマンゴー」

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