野菜ソムリエ上級プロ津波真澄の「オリンピック体験」

前回もご報告しましたが、7月初頭から1ヶ月、オリンピック関連のお仕事で茨城県に出張していました。アスリートフードマイスター1級資格保有者でもある私にとって、そして自らマラソンを走るランナーとしても、今回の業務は非常にありがたいものでした。

願わくば、アスリートフードマイスターとしての知識を駆使し、オリンピアンの食事も担当したいところでしたが、今回担当したベルギーチームが直接ホテルと契約を交わしており、練習サポートとしての契約ラインではなかったため、残念ながらシェフとお話しすることはできませんでした。

しかし、ただでは起きない津波真澄(笑)。リサーチはしっかり行いました。そして判明したのは・・・懸念が当たり、改善点が多くみられました。このような状況は、沖縄県でも頻繁に耳にするものです。せっかくアスリートたちがキャンプをはってくれるのに、食事面の満足度が低いということです。

パフォーマンスの土台とも言える日々の食事。ここを調えずして、継続的なパフォーマスの向上は困難であると言っても過言ではないでしょう。これはプロのアスリートに限ったことではありません。将来オリンピックを目指す子供たち、甲子園を目指す球児たち、各種協議でプロ選手を目指す子供たちには特に、早くから気づいて欲しい!

アスリートフードマイスター1級としてのインスタグラムに、私が目の前で見ていたオリンピアンの写真を多く掲載していますので、ご覧いただけると嬉しいです。こちらには、業務中の私の写真と、飛び跳ねているかのような素晴らしいアスリートの写真を1枚シェアさせていただきます。

Instagram: https://www.instagram.com/athletefood.masumi.okinawa/

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